古いAdBlueは故障の原因、買い溜めはやめましょう
昨日AdBlueを仕入れましたが、既に出荷制限が懸かっていて入手困難な状況になっていました。かなり高くなっていましたが、使うので仕方ないですね。
AdBlueが品薄になることを恐れ、買い溜めしている人もいるかもしれませんが、AdBlueは鮮度が命です。
例えば以下のようなケース
- ディーゼル車(AdBlue使用)
- 年間走行距離:10,000km以下
- 20L入のAdBlueを購入し、すぐに10L車両に補充。
この場合、残ったAdBlueを1~2年後に使用するのは故障リスクが高くなります。
未開封でも1年以上の保管は避けたいところ。開封済み、特に夏を越す保管は劣化が加速。
開封済みで数ヶ月放置したAdBlueは、見た目に異常はなくても濃度や成分が変わっていたり、目に見えない微結晶発生している可能性があります。そんなAdBlueを使ったら、AdBlueシステムを傷め、故障の原因になる恐れがあります。この故障はすぐに発生するのではなく、じわじわと時間をかけて悪さをするので、まさか故障の原因が劣化したAdBlueだとは気が付かない人も。
AdBlueを買い溜めしても、すぐに使えない分は無駄になるので、「とりあえず買っておこう」はやめたほうがよいです。
もしフリマサイト等でAdBlueを購入する場合、いつ製造されたのか確認しましょう。
好きな車と、暮らそう。
AUTORIESEN
052-774-6151
サービス工場Blog
車検、点検、整備のあれこれを毎日更新!
熟練のメカニックの匠の技をご覧頂になれます。




