クルマの購入

2024年8月24日

現在、乗り換え車両を探している真っ最中の私。
先にクルマを手放してしまったので急いで探しています。

一般的にクルマを探すとき大事にしているはコチラ。

・予算
・維持費
・燃費
・アフター
・快適性やスペック(性能)
・ボディカラー
・年式や走行距離
・保管場所

ざっとこんなところでしょうか。

・予算
予算があればすべてクリアになるのであえて省略します。
※生産終了、クラシックカーなどは除く

・維持費
年間どのくらい必要か?
税金やら保険料、燃料代、修理代などです。

・燃費
10・15、JC08、WLTCと変化しています。
■10・15モード
1991年に燃費測定方法としてそれまで使われてきた『10モード』に
当時の自動車使用環境をもとに、より実際の走行に近づけるべく
15項目の走行パターンを追加し『10・15モード』を定めました。

■JC08モード
使用環境の変化や測定技術の進歩を踏まえ、より実際の走行に近づけるため
『JC08モード』が考案され2011年4月以降の車両から変わりました。
10・15モードに比べて、より実際の使用状況に近づけるために細かい速度変化で
運転するとともに、エンジンが暖まった状態だけでなく冷えた状態からスタート
する測定も加わりました。
クルマによりますが、一般的にJC08モードの方が10・15モードより
約1割ほど低くなる傾向がありました。

■WLTCモード
2017年夏以降、日本独自のJC08モードに代わり新たな『WLTCモード』が加わりました。
WLTCモードに基づく燃費に加えて『市街地モード』『郊外モード』『高速道路モード』の
3つの走行モードによる燃費が表記されます。
これまでと同様に、実際の燃費は天候や渋滞などの使用環境や、発進・加速方法、
エアコンの使用などの運転方法によって異なりますが、WLTCモードではユーザーの
クルマを使用する環境に合った燃費の比較がしやすいというメリットがあります。

より現代の表記を参考にすればほぼ間違いありません。
※旧年式車は新しいモード表記はありません
他にもみんカラなど一般ユーザーの燃費情報を見るのも良いかも知れません。

・アフター
中古車では特に重要と言えます。
工場のないSHOPや個人売買では修理先の問題が発生します。
近年の整備士不足により、ディーラーや専門店、修理店で簡単に受付してもらえません。
オイル交換など軽作業は量販店で可能ですが、故障となるとそういう訳にもいきません。
購入店でしっかりサポート出来たほうがどれだけ楽なことか!

・快適性やスペック(性能)
当たり前ですが、クルマの使用方法にもよります。
雪山や海へと行く方は4WDが欲しい!家族が多い方は定員数が多いクルマがいい!
スピードを求める方もおられます。
比較的に片寄るので、ここはまだいいかも知れませんね。

・ボディカラー
意外と重要なのがこれ!
近所に同じ色が・・・
身内に同じ車種、色が・・・
なって嫌ですよね。
また毎日通勤で使う愛機だからこそ、自分好みの色がいいに決まっています。
もちろんボディカラーによって資産価値も大きく変わります。
リセールを気にするなら妥協も必要かも。

・年式や走行距離
日本人は10年、10万キロに対して非常に敏感です。
20~30年も前のクルマならそうかも知れませんが、近年のクルマは
それくらいは問題ないと思います。
むしろお値打ちに乗れるのではないでしょうか?
とはいえ、故障リスクは高いので選ぶか選ばないかはアナタ次第!

・保管場所
立体駐車場の高さ制限た駐車スペースの制限。
クルマの購入のたびに、新たに月極を契約するわけにはいかないです。

これまでポンポンとトントン拍子で乗り換えてきていた私ですが、
今回は中々ご縁がなく苦戦しています。
というか欲しいクルマが定まっていないってとこでしょうか。
とはいえクルマ探しをしているときが、一番楽しく嬉しいのです。

こういったお客様の気持ちを考え、提案をさせていただきます。
おクルマの購入相談はお気軽にお声掛け下さい。

好きな車と、暮らそう。

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