自動車のドアが開かなかったら

2025年12月18日

ニュースでも話題になっているサウナルームのドア。
もしかしたら自動車のケースでも同じようなことが起こるかも知れません。

自動車のドアは一般的なドアと同じで内側と外側から開けられる構造です。
簡単に言うと、それぞれのハンドルを引っ張ることで、リンケージやワイヤーが動きキャッチが解放される仕組みです。
最近では電子制御も多いのが特徴です。

■開かない主な原因
1.アウターハンドル
・樹脂製の部品が破損してリンケージを引っ張れない
・ハンドルそのものが破損
・リンケージの外れ

2.インナーハンドル
・樹脂製の部品が破損してリンケージを引っ張れない
・ハンドルそのものが破損
・リンケージの外れ

3.リンケージまたはワイヤー
・金属疲労による折れや切れ

4.キャッチ&ストライカー
・機械部分の破損
・ストライカーとキャッチの食い込み

5.電気式
・ヒューズ切れ
・電子部品の故障
・断線
・バッテリー上がり

ではどうすればいいか?
状況にもよりますが、まずは落ち着いて冷静になることです。

・スマホでディーラーやロードサービスに電話して指示を仰ぐ
・スマホがない場合はエンジンを指導して自動車屋やスタンドに直接行く
・ホーンをならし周りの人に気付いてもらう
・ガラスを割る
※運転席のドアは、殴ったり叩いては割れにくいので1点に強い力を与える

下記のようなものを車内に入れておくと安心です。

ガラスを割ったり、シートベルトを切れるカッター付き!
価格も安価なのもGoodです。

ドアラッチが壊れると修理が大変(汗)
基本的にドア内部に関連する修理はドアトリムを外す必要があります。
しかし、ドアが閉まっているとそのトリムを外すことが困難。
どこかしら壊す必要があります。
とはいえ、事前に予防整備するような箇所でもない!

まぁエンジンが始動できれば、窓を下げて脱出するだけですけどね(笑)

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