運転免許保有率の低下・・・

2025年10月2日

若者の自動車離れは、特に都市部において深刻です。
しかし、経済的な要因が背景にあるため一概に「車への興味がない」わけではないというのが実情です。

 

運転免許保有率の低下や、車を所有する若者の割合の減少は明確なトレンドであり、自動車産業や社会全体に影響を与えています。

 

 

20代の運転免許保有率は、2000年には約$91%でしたが、2023年には約79%まで低下しています。
20歳時点での運転免許保有率は、年が年が年がと年々下降傾向が続いています。

若者が車を持たない最大の理由の一つが経済的な問題です。
購入費・維持費の高さ自動車の価格、維持費が高い)という理由が、都内・地方ともに車を所有しない理由のトップとなっています。
所有する余裕がない若者(20歳)の半数以上が、車を所有する経済的な余裕がないと感じており、物価高やガソリン代高騰、保険料などの要因が拍車をかけています。

 

ポジティブな側面もあります。
興味そのものの低下ではなく、多くの調査で若者は「運転そのものは好き」と回答しており、車への興味が完全に失われたわけではないことが分かります。
都内、地方ともに、Z世代の約割が「運転が好き」と回答。
所有する経済的な余裕がないため、レジャーの時だけレンタカーやカーシェアリングを利用する「賢い利用」が進んでいます。

 

結論として、若者の自動車離れは、経済的な問題と都市化の進行による「所有の困難さ、必要性の低下」が主因であり、特に都市部ではそれが顕在化し、我々自動車業界にとっては構造的な課題となっています。

 

とにかく税金をたくさん毟り取られている今の状況ではクルマへの投資は二の次なのかも知れません。
新しい総理になっても変わらないでしょうし・・・。
 

 

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