Renault5 E-Tech Electric
ルノー5
ルノー「5 E-Tech Electric(サンク E-テック エレクトリック)」は、ルノーの歴史的な名車「ルノー 5(サンク)」を現代の電気自動車(EV)として復活させたモデルです。
1. デザインとコンセプト
・レトロモダンな外観
1970年代に人気を博した初代ルノー 5(サンク)のアイコン的なシルエットを忠実に再現しつつ、現代的なLEDライトやシャープなディテールで「レトロモダン」に仕上げられています。
・遊び心のあるディテール
ボンネットには、初代5のエアインテークがあった場所に、バッテリーの充電状況を示すインジケーターが搭載されています。
インテリアは、ラリーカーにインスパイアされた「棚」のようなダッシュボードなど、遊び心のあるデザインが特徴です。
・サステナビリティ
インテリアにはレザー素材を使用せず、リサイクル素材を18%採用するなど、サステナビリティ(持続可能性)が重視されています。
・パーソナルアシスタント: ルノーのロゴをモチーフにした「レノ(Reno)」というAIを搭載したパーソナルアシスタントが、ドライバーをサポートします。
2. パワートレインとスペック
ルノー 5 E-Tech Electricは、新しいEV専用プラットフォーム「AmpR Small(アンペア・スモール)」(旧CMF-B EV)を採用した最初のモデルです。
・充電性能
急速充電(DC)では最大100kWに対応し、バッテリーを15%から80%まで約30分で充電できます。
V2G(Vehicle to Grid)やV2L(Vehicle to Load)に対応しており、車両から外部への電力供給や、電力網との連携も可能です。
・走りの特徴
BセグメントEVとしては珍しく、ハンドリング性能向上のためにマルチリンク式リアアクスルを採用しています。これにより、楽しい運転と高い安定性を両立しています。
3. 価格と日本導入について
・価格
欧州での価格は、約25,000ユーロ(日本円で約408万円)からとされており、比較的競争力のある価格設定が大きな魅力です。
充電電圧や形状から並行輸入は難しいでしょうね。
そもそも壊れたら直せないと思う(汗)
・日本導入
ルノー・ジャポンは、現時点(2025年9月)で「日本への導入を検討している」と発表していますが、正式な導入時期は未定です。
ただし、このモデルをベースとした電動スポーツモデル「ルノー 5ターボ 3E」については、2027年頃の日本導入が確定しており、ベースとなる「5 E-Tech Electric」への期待が高まっています。
しかし、世界のEV販売の伸びが鈍化しているのも事実。
2025年8月の世界の電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)の販売台数は前年比15%増と、今年1月以来の低い伸びにとどまりました。
EV市場の成長が一時的に鈍化していることが示されています。
この状況は、ドイツのミュンヘン自動車ショー(IAAモビリティ2025)でも話題となり、欧州メーカーからは市場の先行きに対する危機感も示されました。
どうなる今後の自動車事情!!
古い旧車がいいけどな→ボソッ
好きな車と、暮らそう。
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