猛暑日の注意点

2025年7月22日

連日異常な暑さが続いています。
猛暑というより酷暑ですね。

そんな高温では様々な点に注意が必要なので見返してみましょう。

■人への注意点(熱中症対策が最重要)

車内に決して人を残さない(特に子どもや高齢者、ペット)
たとえ短時間でも、炎天下の車内はあっという間に50℃以上に達し非常に危険です。
子どもや高齢者は体温調節機能が未発達なためすぐに熱中症になってしまいます。
命に関わる事故につながるため、絶対に車内に残さないでください。

乗車前の車内換気と温度管理
駐車していた車に乗る際は、まずドアを大きく開けて熱気を逃がしましょう。
助手席後部(または運転席後部)のドアを大きく開けて、対角線上の運転席(または助手席)のドアを5〜10回開閉すると、効率的に熱気を排出できます。
その後、エアコンを「外気導入」にしてしばらく走行し、車内の熱気を出し切ってから「内気循環」に切り替えて効率よく冷やしましょう。

こまめな水分補給
喉が渇く前に、意識的に水分を摂りましょう。水だけでなくスポーツドリンクや経口補水液などで塩分も補給するのが効果的です。

体調管理と休憩
少しでも体調に異変を感じたらすぐに安全な場所に停車し涼しい場所で休憩を取りましょう。
めまい、頭痛、吐き気などの症状が見られたら、熱中症のサインです。
首筋、脇の下、足の付け根など、太い血管が通っている部分を冷やすと体温を効率的に下げられます。

 

・服装
通気性の良い薄手の衣服を着用し、直射日光を避けるために長袖を選ぶのも効果的。

チャイルドシートの温度に注意
チャイルドシートの金属部分などは特に高温になり、やけどの危険があります。
乗せる前に必ず温度を確認し、エアコンで冷やしたり、濡れタオルで拭いたり、保冷剤を使うなどして冷やしましょう。
サンシェードも有効です。

 

■車への注意点(故障・トラブル防止)
・冷却システムのチェック
冷却水(クーラント)の量が適切か、定期的に点検しましょう。
水温計がHマークに近づいていないか、運転中も注意してください。
水温が高い場合はオーバーヒートの危険があるため、安全な場所に停車してエンジンを切りロードサービスに連絡しましょう。
水温が高いまま運転すると・・・オーバーヒートや最悪エンジンが焼き付きます。

バッテリーのメンテナンス
高温はバッテリーの劣化を早めます。バッテリー液の量(密閉型以外)や端子の腐食をチェックしましょう。
バッテリーの寿命は通常3〜5年程度ですが、猛暑の影響で早期に劣化することもあるため、異常を感じたら早めに交換を検討しましょう。
エアコンの使用は電力消費が激しいため、渋滞時などはバッテリーへの負担が大きくなります。
また、停車中の長時間のアイドリングやエンジンを切った状態でのエアコン使用は避けましょう。
バッテリーは突然死することも多い!今朝までは普通に始動出来ていても突然かからないことも。
定期的な交換をオススメします。

 

・タイヤの点検・空気圧のチェック
タイヤの空気圧は、気温が上がると膨張して高くなります。
空気圧が上がりすぎるとバーストの原因になる可能性もあります。
適正な空気圧に保つことが重要です。
特に長距離ドライブ前には必ず確認しましょう。
タイヤの溝の深さやひび割れなどの劣化状況も確認し、摩耗が進んでいる場合は早めに交換してください。
先日私も怖い経験をしました。

駐車場所の配慮
できるだけ日陰や屋内の駐車場に停め、直射日光が車内に差し込むのを防ぎましょう。
サンシェードや窓に貼るフィルムも有効です。

・長距離運転時の休憩
車も人も疲労が蓄積しやすいため、こまめに休憩を取り車をクールダウンさせましょう。

以上、

猛暑日の運転は、普段以上に慎重な準備と対応が求められます。
出発前に車の点検を行い、体調を万全に整えてから出発するように心がけてください。

 

好きな車と、暮らそう。

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