中古車販売店、外国人バイヤーが強すぎて仕入れができない
最近気になったニュース。
中古車販売店が、在庫車を仕入れようとしても海外バイヤーに買い負けて仕入れができず、過去最高だったリーマン・ショックに迫るペースで中古車店が倒産しているそうです。
もう少し詳しく説明すると、中古車販売店は、主に在庫車両をオートオークションから仕入れます。
市場で魚を仕入れるように、オークション会場に出品されている自動車を落札します。
「100万円!」
と、大きな声で入札するのはかなり昔の話。今はコンピュータで入札を行います。
先週も用事があってオートオークション会場に行きましたが、会場にいる半分位は外国人でした。今はそれくらい外国人バイヤーが多いのです。そのオートオークション会場には、普段モスク(マスジド)でお祈りするイスラム教の会員向けに、お祈りルームもあります。
十数年前のオートオークション会場
最近のオートオークション会場
最近はオートオークションで落札された車両の約30〜40%が輸出されていると言われています。勿論、外国人バイヤーより高い値段を指せば仕入れできます。しかし、それでは日本人消費者は買ってくれません。今は円安なので、海外バイヤーにとって日本で売られているモノやサービスは安い状況です。中古車の販売一本で商いをしている販売店店舗は、仕入れができなければ売ることができないので倒産してしまいます。
日本国内での商売であっても、国際情勢にも目を光らせておかないと窮地に追い込まれてしまいます。
好きな車と、暮らそう。
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