普通免許で125ccに!?

2023年10月10日

原付免許の定義が変わるかも知れません!

これまで、原付(原動機付自転車)免許で乗車できるバイクの排気量は、
現況50cc以下の規定でした。
しかし、2023年9月7日、警察庁は原付(原動機付自転車)免許で乗車できる
排気量を、50cc以下から125cc以下に見直す検討に入ると発表。
※対象予定は排気量125cc以下で、最高出力を4kW(5.4ps)まで

年々厳しくなる排気ガス規制をクリアするには、排気量が小さければ
小さいほど大変で、高い技術力、研究、開発に多大な時間とコストがかかります。
大半のメーカーは50ccの生産を衰退させ125ccに力を入れている。
現に125ccの販売台数が8割を占めているようです。

さらに時代遅れの法律と揶揄される『最高速度30km/h規制』や
『二段階右折義務』があり、面倒くさいルールに加え車両価格の高騰もあり
大幅に現象しているのでしょう。

2025年11月に新たな厳しい排気ガス規制が適用され、上記理由もあり
採算が取れないと判断し、バイクメーカーやバイク関連団体は国に対し、
再三「原付の125cc化」を訴えていました。
ようやく重い腰を上げたといった感じです。

もし125ccが乗れるようになれば、私も遊びバイクを買おうかな?と思います。
2人乗りも出来るしチョイ乗りにはいいですよね。

好きな車と、暮らそう。

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