【速度無制限の裏側】ドイツ・アウトバーンの厳格すぎるルールと「世界の奇妙な自動車法」
「何キロ出してもOK!」という夢のような高速道路として知られる、ドイツの「アウトバーン」。
クルマ好きなら一度は走ってみたい憧れの聖地ですよね。
しかし、時速200km/h超の世界が成り立つ背景には、日本の高速道路以上に厳しく、徹底されたルールと罰則が存在します。
今回は、知られざるアウトバーンの「鉄の掟」から、世界にある「えっ、本当!?」な変わった自動車法律まで、ドライブのネタになる雑学をまとめてお届けします!
速度無制限だけじゃない!アウトバーン「5つの鉄の掟」
アウトバーン=「無法地帯」ではありません。
超高速域で安全を保つため、ドライバーには非常にシビアなマナーと法律が求められます。
1. ガソリン切れ(ガス欠)で止まると違法!
アウトバーン上でガス欠で停車することは、「うっかり」では済まされず「事前に防げたはずの整備不良・危険行為」として重い罰金対象になります。
2. 右側からの追い越しは絶対禁止!
追い越しは必ず「左側」から行わなければなりません。
追い越しが終わったら即座に右車線に戻る義務(キープレフト)が徹底されており、右側から追い抜くと高額な罰金が科されます。
3. 渋滞が始まった瞬間に「道を空ける」義務!
事故や自然渋滞で徐行し始めたら、ドライバーは全員、車線を左右に寄せて中央に救急車両用の道を作らなければなりません。
サイレンが聞こえてから避けるのでは遅く、渋滞発生と同時に避けるのが法律で決まっています。
4. 「推奨速度 130km/h」を超えると自己責任アップ!
200km/hで走ること自体は合法ですが、国が定める推奨速度(130km/h)を超えて事故に遭った場合、たとえ相手の割り込みなどが原因であっても、自分側の過失割合を一気に高く取られる仕組みになっています。
5. あおり運転や車間詰めは即「免許停止」クラス!
超高速の世界だからこそ、パッシングによる威圧や車間距離不保持(煽り行為)は監視カメラなどで厳重に取り締まられており、一発で数ヶ月の運転禁止(免停)になるほど苛烈です。
「速く走る自由」の裏には、それ以上に重いルールと責任があるのがアウトバーンの面白いところですね。
好きな車と、暮らそう。
AUTORIESEN
052-774-6151
サービス工場Blog
車検、点検、整備のあれこれを毎日更新!
熟練のメカニックの匠の技をご覧頂になれます。




