【怒】「走行距離税」という国の一大集金システムがエグすぎる!!

2026年7月14日

車好きの皆さん、そして毎日生活のためにハンドルを握っている地方の皆さん、いよいよ本格的に覚悟を決めなければならない時が近づいているかもしれません。

いま、クルマ界隈で最も不穏な空気を漂わせているパワーワード、それが「走行距離税(走行課税)」です。

政府が「中長期的な課題」として2026年現在も水面下で断続的に議論を続けているこの新税。
一言で言えば、「ガソリンを燃やそうが、電気で走ろうが、日本国内の道路を1km走るごとに税金をむしり取る」という、全ドライバーを敵に回すような一大集金システムです。
この増税案の何がそんなに狂っているのか、そのエグすぎる実態を暴露します。


■ そもそも、なぜこんな「ヤバい税金」を思いついたのか?
理由はあまりにも身勝手。国がドヤ顔で推進してきた「EV(電気自動車)シフト」の見事なブーメランです。
これまで、道路の維持費や修繕費は、私たちがガソリンを入れるたびに払っている「ガソリン税(揮発油税)」で賄われてきました。
しかし、国の方針通りにEVや超低燃費のハイブリッド車(HEV)が普及した結果、どうなったか?

ガソリン税の収入がガタ落ちして財源が足りない!と、国が大焦りし始めたのです。

そこで出てきた国の本音がこれ。

EVを優遇してガソリン車を減らしたけど、税金が入らないのは困る。
よし、燃料じゃなくて『走った距離』で全員から平等にむしり取ろう!

エコカーを優遇してガソリン車に重税を課し、いざエコカーが増えたら「別の税金を作る」という、まさにマッチポンプ。
ドライバーからすれば「国の方針に付き合わされた挙げ句にこれかよ!」とブチギレたくなるのも当然です。


■ もはやディストピア?検討されている「距離の測り方」のツッコミ処
「じゃあ、どうやって日本中の車の走行距離を正確に把握するの?」という点ですが、現在議論されている案がどれもディストピアすぎて笑えません・・・。

① 車検時にメーター確認方式
車検のタイミングでオドメーターの数値をチェックして、過去2年分の距離を一括課税する案。
一番現実的ですが、車検のない2年間は税金が取れない上、メーターを巻き戻す「闇業者」が横行するのは目に見えています。

② GPSで24時間追跡方式
全車両にGPS端末の搭載を義務付け、リアルタイムで走行距離を国に送信する案。
「都会は高く、過疎地は安く」なんて調整ができるそうですが、「なんで国に24時間、行動を監視されなきゃいけないんだ!」というプライバシー侵害の極み。
もはや監視社会です。

③ 車載通信ポート(OBD)利用方式
車の電子脳(OBDポート)に通信機器を挿してデータを送る案。
メーター改ざんは防げますが、電子頭脳なんてない古い旧車やネオクラシックカーはどうするの?という問題が完全に無視されています。


■ 地方民への死刑宣告であり、日本経済へのテロである
この税金の最大最悪のバグは、「地方に住んでいるという理由だけで、税金が何倍にも跳ね上がる」という圧倒的な地域格差です。
都会のように電車や地下鉄が網の目のように走っている地域なら、車がなくても生きていけます。
しかし、車が「1人1台の生活必需品」である地方では、通勤、通学、買い物、病院への送迎で、年間数万キロ走るなんて当たり前。
そんな地方民に対して「走った分だけ金を払え」というのは、地方で生きるな!と言っているようなものです。
さらに、日本の物流を支える長距離トラックや運送業界にとっては文字通りの死活問題。
運送コストが跳ね上がれば、スーパーの食品からネット通販の配送料まで、最終的には「車に乗らない人」も含めた全国民の生活物価が爆上がりするという、最悪のドミノ倒しが待っています。


結論!!
どこまで行ってもドライバーは動く財源。
2026年現在の税制改正においては、あまりの国民の猛反発と、現場の混乱が目に見えているため、具体的な即時導入は見送られ、激しい議論が続いている段階です。
しかし、国の財布(財源)が空っぽである事実は変わらないため、彼らは絶対に諦めていません。
数年以内に、名前を変え品を変え、必ずまた僕たちの前に立ちはだかるでしょう。

すでに日本では「13年超えの古いクルマ」に対して一律15%も税金を上乗せする、世界でも稀に見る「モノを大事にすると罰せられる謎の重課ルール」が存在しています。
古いガソリン車に乗れば「環境負荷だ」と増税され、最新のエコカーに乗れば「距離を走るから」と増税される。
一体、俺たちにどんな車にどう乗れって言うんだ!?そう叫びたくなるのは、私だけではないはずです。

皆さんはどう思いますか?
もし本当に車検のたびに「走った距離に応じた大金」が請求されるようになったら、皆さんは今の愛車に乗り続けますか?
それとも車を手放しますか?


好きな車と、暮らそう。

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