覆面の見分け方!!

2025年10月7日

高速道路などで覆面を見かけたことがある方は多いのではないでしょうか?

そもそも法定速度や車間距離保持をしっかり守っていれば問題ありません。
しかし追い抜き時や合流時になどに加速をしたタイミングで一時的に速度オーバーになることも。
仕事やプライベートで違反切符を切られるなんて嫌ですよね。

こういった取締に合わないために、レーダー探知機を付け予防している方も多いでしょう。
しかし、固定カメラの対策は出来ても覆面は周りをしっかり見ていなければいけません。
よ~く見れば怪しいので分かります。

覆面パトカーの見分け方

車両の特徴
・車種:トヨタ・クラウン(特にセダンタイプ)が多いですが、最近はマークXやスバルWRXなど他の国産セダンや、ごくまれにミニバンやSUVなどが使用されることもあります。
・ボディカラー:白、黒、シルバー、グレーなど、街中に溶け込みやすい落ち着いた色が主流。
・ルームミラー:運転席と助手席の両方の警察官が後方を確認できるように、ルームミラーが2つ付いていることが多い
・ナンバープレート: 管轄エリア内の地域名ナンバーが付いています。※希望ナンバーやゾロ目などは使われません
・後部座席・リアウィンドウ: 内部を見えにくくするため、不自然に濃いスモークフィルムが貼られていることがあります。
・乗車人数: 交通取り締まりを行う車両は、原則として2名の警察官が乗車しています。

走行・行動パターン
・走行速度:制限速度内で交通ルールを守って運行している傾向があります。
・車間距離:高速道路などで、特定の車両に長時間追従するような不自然な走行パターンが見られることがあります。

 

怪しいクルマがいたら追い越しをする時に必ずチェック。
ヘルメットを被った水色の制服を着ていたら即座に走行車線へ車線変更しましょう。

速度計測時は『原則として』赤色灯を点灯させることになっています。
速度計測される前に減速すればセーフです。
ルームミラーやドアミラーで後続車両をチェック。

取締強化期間中は特に気をつけて安全安心なドライブにしましょうね。

好きな車と、暮らそう。
AUTORIESEN
052-774-6151
auto@riesen.co.jp

サービス工場Blog
車検、点検、整備のあれこれを毎日更新!
熟練のメカニックの匠の技をご覧頂になれます。