人生100年時代の老後のカーライフ

2025年9月26日

今日は老後のカーライフについて、長生きしたら避けて通れない話題です。

高齢になると視力や反射神経、認知機能が低下し、判断力や動作速度が鈍くなるため、事故のリスクが高まります。

しかし、時間に余裕ができた老後に運転免許を返納してしまうと、思うように移動できなくなるため、そのような事態は避けたいところ。老後にマイカーと言う便利な移動手段を手放さなくても良いよう、事前に準備しておく必要があります。


フィジカルとメンタル両面からのアンチエイジング

高齢になってからでもやらないよりはやったほうがマシですが、できれば遅くとも50代までに、以下の習慣をつけおくことをおすすめします。

  1. 認知機能・判断力の維持・向上
    読書、好奇心を持つ、パズルやゲーム等は脳の活性化につながります。新しいことに挑戦するのも脳に良い刺激になります。また、孤独は認知機能の低下を加速させるので、社会とのつながりを保つことも必要です。
  2. 身体機能や反射神経の維持・向上
    全身運動や筋トレ、ストレッチ・柔軟体操を習慣付けて、とっさのブレーキやハンドル操作に対応できるようにする。
  3. 目の健康を保つ
    定期的に眼科を受診して、もし白内障や緑内障等になっても早期は発見・治療ができるようにする。

自動運転車を購入する資金の確保

運転することが危険と思われるような人でも、将来発売されるであろうレベル4や5の自動運転の車であれば乗ることができるはずです。

これが50年後であれば、レベル5やそれ以上の性能を持った安価な自動運転中古車が多数流通すると思います。しかし、10年先だとするとまだレベル4、5の自動運転できる車は新車でも中古車でも高額なはずです。

あくまで予想ですが、ハイレベル自動運転の相場感はこんな感じになるのでは?と予想しています。

  • 短期(10年以内):限られた車種のみで高額

  • 中期(20〜30年):中古車の流通量も増えて手軽に変える

  • 長期(50年):所有不要になる?

自分が高齢になり運転が難しくなった時、いざ自動運転の車両を購入しようと思っても予算オーバーになったら悲しいですよね。

老後の自動運転できる車の購入資金確保は、現役のうちに計画・行動しておきたいところです。


しかし、買えなくても悲観的にらなくても良い?

高齢になっても自動運転車を購入できる資金があれば、身体が衰えても自由度の高い移動手段であるマイカーに乗ることができます。

しかし、購入資金が思うように貯まらなかったとしても、マイカーにこだわらなければ悲観的にならなくても良いと思ます。自動運転レベル5が当たり前の時代になっていたら、自動車を所有しなくても自由度の高い移動手段を手に入れられるからです。

自動運転レベル5が普及したら、無人のタクシーを利用すれば良いのです。自動運転が進化すれば、無人配車と回収が可能になるので、ドライバーの人件費が不要になり、利用料金が大幅に下がります。すでにアメリカや中国ではレベル4の商用サービスが範囲は限定的ですが始まっていますね。

ただし、1つ気になるのは、日本でUberのようなライドシェアサービスが普及しなかった背景には、既存のタクシー業界の利権や法規制が大きく影響しているいと言われています。自動運転タクシーの普及も、同様の構図が課題となる恐れがあります。政府の積極的な後押しと、社会受容性が進まないとなかなか実現しません。しかし、確実に時代は自動運転にシフトしていくので、いずれこれらの課題も解決すると思います。


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