痛ましい事故・・・
先日、ジャッキが外れて下敷きになったというニュースがありました。
ジャッキアップして車両の下に入るときは最新の注意が必要なのです。
我々は常に危険と隣り合わせということを考えさせられました。
整備の分野では常日頃、危険が伴います。
・リフトアップした車両の下での作業
・ジャッキアップした車両の下での作業
リフトは4点での支えのため、しっかりロックを掛け、規定量以上の車両を上げたり間違った位置に掛けなければよほど問題はありません。
その点、ジャッキは1点での支えのため「ジャッキスタンド」を掛けなければ危険です。
しかし慣れてくるとスタンドを掛けずに作業してしまうんです・・・
ご自身でオイルやブレーキ廻り等の交換をやられている方も多い。
ブレーキの分解・交換は、法律上「分解整備」に該当する「重要保安部品」の作業と定義されています。
この分解整備を事業として行うには、国の認証を受けた「認証工場」である必要があります。
しかし、道路運送車両法は、事業者を規制するための法律であるため、個人が自分の車を自己責任で行う分解整備に関しては法律違反とはなりません。
必要な設備や工具、知識や技術がない中での作業は大変危険なため絶対に止めていただきたい。
1t以上のクルマの下敷き・・・
考えていただければ分かると思います。
被害に合われた方、一刻も早く意識が回復されるよう心から願っております。




