あなたの地域の自動車保有台数は多い?少ない?
一般財団法人 自動車検査登録情報協会の調査によりますと、去年(2023年)の3月末の日本国内の自家用車普及台数は61,743,899台、1世帯あたりの保有台数は1.025台だそうです。
自動車の保有台数が一番多い都道府県は愛知県の4,214,024台、一番少ないのは鳥取県の346,316台です。愛知県の保有台数はずば抜けて多くて、2番に多い埼玉県の3,237,098台と100万台近い差があります。
世帯当たり普及台数が一番多い都道府県のは福井県の1.698台、一番低いのは東京都の0.416台です。
2022年のデータでは、東京都の1,000人あたりの自動車保有台数は280台です。日本国内では1000人あたり280台はとても少ない数字です。
ここまでは日本国内の話ですが、世界で最も自動車保有率が低い国ランキングを見てみましょう。
世界で最も自動車保有率が低い国 3位 バングラデシュ
1,000人あたりの保有台数は5台です。
世界で最も自動車保有率が低い国 2位 スーダン
1,000人あたりの保有台数は3台です。
世界で最も自動車保有率が低い国 1位 エチオピア
1,000人あたりの保有台数は2台です。
苗字由来netの情報によりますと日本の名字ランキングの60位は”森田”で、 およそ256,000人だそうです。エチオピアで車を保有している人の比率と、日本の森田さんの比率が同じくらいなので、森田さんしか車を所有していない計算になります。
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