煽り運転の驚異・・・
ここ数年、ドライブレコーダーの普及で煽り運転のニュースが
取り上げられることが多くなりました。
煽り運転は昔からありましたが、動画を介して見ると・・・怖いですね。
煽られないようにするには?
安全運転はもちろんですが、相手のスイッチがどこにあるかわからないので
黒塗りのいかつい車にすればOK。
・・・ではなく
常に周りを見ながら車間距離をとり、前方後方確認を怠らないことです。
急接近してきた車を早い段階で気がつけば回避も可能。
・適正速度で走行(早すぎても遅すぎてもNG)
・無理な車線変更をしない
・常に前方後方確認
・車線変更車が入りやすいよう譲る
・ドライブレコーダー撮影中ステッカーを前後に貼る
・車線の中央を走る(右寄りだと煽っていると捉えられがち)
万が一煽られたら・・・
基本は相手にせず、無理な車線変更をしないことです。
車線変更をすると煽っている側は挑発されたと誤解しさらにヒートアップします。
同乗者がいれば110番の準備またはコール。
ドライブレコーダーがなければ写真または動画撮影はした方が良いでしょう。
※相手にばれないように!
一人の場合はひたすら無視して少しづつ速度を抑えていけば『ケッ!弱虫が!』という
感じで先へ行ってしまうでしょう。
勝った気の煽り者ですが・・・負けてますよね(笑)
しかし高速道路だと笑っていられません。
煽ってきた人物より・・・後続車からの追突が一番の恐怖です。
車から降りることは論外ですが、止まっている車に100Km/hの大型トラックが
追突したら一瞬で終わりです。
必ず安全な場所へ避難しましょう。
(高速バス停、広い路肩、サービスエリアなど)
以上のことからドライブレコーダー(前後タイプ)は必要です。
弊社で取付も行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
持込での対応も可能です。
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