煽り運転の驚異・・・

2019年8月18日

ここ数年、ドライブレコーダーの普及で煽り運転のニュースが

取り上げられることが多くなりました。

煽り運転は昔からありましたが、動画を介して見ると・・・怖いですね。

煽られないようにするには?

安全運転はもちろんですが、相手のスイッチがどこにあるかわからないので

黒塗りのいかつい車にすればOK。

・・・ではなく

常に周りを見ながら車間距離をとり、前方後方確認を怠らないことです。

急接近してきた車を早い段階で気がつけば回避も可能。

・適正速度で走行(早すぎても遅すぎてもNG)

・無理な車線変更をしない

・常に前方後方確認

・車線変更車が入りやすいよう譲る

・ドライブレコーダー撮影中ステッカーを前後に貼る

・車線の中央を走る(右寄りだと煽っていると捉えられがち)

 

万が一煽られたら・・・

基本は相手にせず、無理な車線変更をしないことです。

車線変更をすると煽っている側は挑発されたと誤解しさらにヒートアップします。

同乗者がいれば110番の準備またはコール。

ドライブレコーダーがなければ写真または動画撮影はした方が良いでしょう。

※相手にばれないように!

一人の場合はひたすら無視して少しづつ速度を抑えていけば『ケッ!弱虫が!』という

感じで先へ行ってしまうでしょう。

勝った気の煽り者ですが・・・負けてますよね(笑)

 

しかし高速道路だと笑っていられません。

煽ってきた人物より・・・後続車からの追突が一番の恐怖です。

車から降りることは論外ですが、止まっている車に100Km/hの大型トラックが

追突したら一瞬で終わりです。

必ず安全な場所へ避難しましょう。

(高速バス停、広い路肩、サービスエリアなど)

 

以上のことからドライブレコーダー(前後タイプ)は必要です。

弊社で取付も行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

持込での対応も可能です。

 

 

 

好きな車と、暮らそう。

 

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