中国部品規制でさらにアメリカの新車が高くなるかも
アメリカでは、安全保障上の懸念から自動車への中国資本や中国製の技術を排除を強めています。コネクテッドカー規制と呼ばれる規制で、ソフトウェアとハードウェアの二段階の規制が入ります。
アメリカ政府の狙いは、中国製通信機器が位置情報走行履歴車両制御などのデータを収集・悪用するリスクがあるので、それの回避です。
これによって、代替部品の調達コストが上がり、ただでさえ高騰しているアメリカの新車価格がさらに押し上げられると言われています。
2段階の規制
まず来年から適用予定なのはソフトウェア規制。車両接続システム(VCS)ソフトウエアまたは自動運転システム(ADS)ソフトウエアを搭載した車両の輸入と販売の禁止は、2027年モデルから適用されます。
続いて2030年モデルからは通信モジュールやマイクロコントローラー、Wi-FiやBluetoothのマイクロコントローラー等の、ハードウェア規制が入ります。
多くの既存メーカーは長年中国製通信モジュールを採用してきましたから、影響が大きいと言われています。自動車の開発において、規制対象になる部品を安易に交換することができません。自動車メーカーは大きなコストの負担を強いられることになり、それが車両価格に上乗せされることになります。
アメリカの新車平均価格は5万ドル(815万円)
今のアメリカの新車平均価格は5万ドル(815万円)です。アメリカで新車を購入できるのはアッパーミドル層以上、という時代になりました。そんなアッパーミドル層でも新車購入で84回払い以上の長期ローンを利用する人が増えていると言われています。
815万円を頭金なしで84回払いで支払った場合、金利7.5%だと場合毎月125,000円の支払いになります(アメリカは金利も高い!)
アメリカに住んでいるのであれば、テスラモデル3リース(毎月399ドル/約65,000円)した方が生活にゆとりができると思います。
所有することに拘る人には向いていませんが…
好きな車と、暮らそう。
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