セネガルでトヨタ車並に耐久性が高いと評価されているプジョー
セネガルで自動車の耐久性が高いと評価されているメーカーは圧倒的にトヨタです。次点で日産や三菱。ヨーロッパ勢も多数存在しますが、耐久性の評価は日本車のの圧勝と言えます。
ただし例外があります
セネガルでは基本的には日本車に対する信頼性が高いのですが、一部例外があります。プジョー405と504です。驚くべきは今でも現役のタクシーとして走っていることです。
流石に40~50年選手の504は少なくなり、405が主流になっていますが、405だって30年以上経過しています。
なぜ古いプジョーの信頼性が高いのか?
セネガルで信頼性が高いと言われているプジョーは、新しいモデルではなく405や504等の古いモデルです。信頼性が高い理由は、壊れても直せる車だから。当時のプジョーはある程度過酷な環境への輸出を意識していたので、シンプル構造でサスペンションや足回りは高い耐久性を重視していました。
未舗装で砂塵の多い環境でも性能を維持できるエアフィルター設計や、品質の安定しない燃料でも動くような燃料噴射装置の調整等がされていました。
定期的なメンテナンスで最強の耐久性に
そんな古いプジョーも、乗りっぱなしでは壊れます。定期的なメンテナンスとセットで、トヨタ車並の耐久性が実現します。
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エンジン外部の脱脂洗浄(2〜3ヶ月ごと)
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キャブレターの洗浄(3ヶ月ごと〜)
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エンジン内部のフラッシング(15,000kmごと)
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デカライジング(脱炭素処理)(8万〜10万kmごと)
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ラジエーターと冷却系の洗浄(3ヶ月ごと〜)
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エアフィルターの清掃・交換(5,000kmごと〜)
トヨタ車のメリットは、もう少しメンテナンスをサボっていても耐久性が落ちないことです…。
セネガルのタクシーはほとんどがレンタル型
セネガルのタクシーは大半がドライバーがオーナーから賃料を支払ってレンタルしています。重い初期投資が不要で、すぐにドライバーとして働くことができます。しかも、賃料は基本日払い。
当日の稼ぎ = 売上 – (固定賃料 + 燃料費)
運賃がレンタル料や燃料費の合計を上回る必要があるため、無理に長時間運転をしている人もいるのだとか。マイナスからのスタートになるので、まずはプラスに転じるという最低限の目標をクリアし、そこからどれだけ人を運べるかで彼らのその日の収入が決まります。
セネガルのタクシーは基本的には相乗りになるので、それを防ぎたいなら乗車時に交渉して追加料金を払う必要があるそうです。
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