不人気車のルノー・タリスマンが盗難されやすい理由
2026年2月21日
フランスの保険会社連盟、France Assureurs(フランス・アシュルール)が興味深いデータを発表しました。
以下は盗難率(頻度)ランキングです。
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トヨタ RAV4
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ヒョンデ ツーソン (Tucson)
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トヨタ C-HR
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ルノー メガーヌ IV
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ルノー タリスマン (Talisman)
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プジョー 508 II
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プジョー 5008 II
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シトロエン DS7 クロスバック
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プジョー 3008 II
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ルノー クリオ IV
興味深いのは、5位に不人気車であるルノー・タリスマンがいることです。
なぜタリスマンが盗難されやすいのか?
タリスマンが盗まれやす理由は2つ
- 部品の汎用性が高いから
タリスマンが盗まれやすい理由の1つは、使われている部品の汎用性が高いから。タリスマンはCMF系プラットフォームを採用しています。CMF系プラットフォームを採用しているルノー車、日産車が多いので、部品目当てで盗まれてしまうのです。共通プラットフォームを採用することによる思わぬデメリットが出ましたね。 - 不人気車故の油断
堅実そうに見えて地味なタリスマンが盗まれることは無いだろうという正常性バイアスが働き、油断していたことが盗難率を上げた可能性が考えられます。盗難率が高いとわかっていれば、追加のセキュリティシステムを取り付けたり、盗難されにくい場所に保管する等の方法もあります。
今回、France Assureursがタリスマンの盗難率が高いことを発表したことによって、タリスマンオーナーは多少は警戒するかもしれません。しかし、タリスマンの多くは法人・リースが多いので、社会現象レベルで皆が警戒する動きにはならないと言われています。
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