千種区新西の香流川河川敷にムクドリの好物がたくさん
弊社の目の前を流れている香流川には2km程のソメイヨシノの並木があります。春になると歩きながらお花見ができるのですが、最近この香流川付近にムクドリが多く出没して困っています。
この香流川、新屋敷橋を境に西側は千種区、東側が名東区になりますが、千種区エリアにムクドリが好む環境が揃っているようです。
名東区側は、雑草は生い茂っていますが、こちらは問題ありません。
千種区側は河川敷が荒れています。荒れていると言っても木がどんどん成長しています。
この木にたくさんの紫色の実がなっていて、その影響からかムクドリの巣窟になっています。
千種区新西の香流川沿いの歩道は、いたるところに紫色の糞が付着しています。
また、周辺の住宅の駐車場を見ると、ムクドリの糞害が酷いです。弊社の保管車両もムクドリの糞害に困っています。時々ムクドリの糞害はワイドショー等で取り上げられていますが、現時点ではまだそこまで酷くはありません。
しかし、昨日歩行中に私のすぐ近くのピチャ!っと糞が落ちてきました。弊社スタッフの誰かが近い将来ムクドリの糞害の犠牲になると思われます。
ムクドリを集めている紫色の実は、桑の木の実かもしれません。
植物に詳しくないので断定はできませんが、詳しい方が見れば分かるかな?
仮に桑の木だとしたら、なぜ千種区の新西エリアにこんなに多くの桑の木が自生しているのか不思議です。鳥が運んできた?
以下は千種区新西の歩道から撮影した香流川。ほとんど川の姿が見えません。
東海豪雨の時に香流川はかなり増水しましたが、この状態で増水したらどうなるんだろう…
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