並行輸入車の買取【買い叩かれない売り方】
並行輸入車の魅力は何と言っても日本に正規で輸入されていないモデルや仕様の車に乗ることができることです。しかしWEBで並行輸入車の情報を調べてみると、売る時に買い叩かれてしまうような記事をよく見かけます。
こだわって手に入れた希少性の高い車なのに、なぜそんなことが起こってしまうのでしょうが。
並行輸入車が買い叩かれる理由
理由は簡単です。査定をするお店が車の価値を分かっていないから、です。
買取査定は車の年式、走行距離、ボディカラー、グレード、装備、内外装や機関の状態、修復歴の有無等を確認した上で、業者間の過去の取引履歴や小売販売価格を確認して査定額を決めます。ところが並行輸入車の場合、車両の状態等を確認するところまではできても希少性が高い故に取引履歴や小売価格が出てきません。状態が良くても価値が有るのか、有ったとしてもどれくらいなのかが確認できませんので、どうしても慎重にならざるを得ません。
せっかくこだわって手に入れた並行輸入車を買い叩かれてしまうなんてもったいない話です。車種や仕様によっては、正規輸入車よりも並行輸入車の方が高く売れる場合もあります。
並行輸入車の買取は、並行輸入車の知識や情報が豊富なオートリーゼンにお任せ下さい。ディーラーの下取り査定額が0円だったのに、50万円以上で買取したケースもあります。