車で分かる、今年の冬は寒くない(今のところ)
まだ1月中旬ですが、今年の冬はまあまあ寒い、と感じています。
しかし、毎日車を運転していると、実は今冬はそれほど厳しい寒さではないことが分かります。去年も暖冬でしたが、今年も暖冬じゃないかと思っています。
その理由は
1.フロントガラスが凍結しない
青空駐車しているので、冬の朝はフロントガラスが凍結していることが時々あります。ところが今年はスクレーパーを使って氷(霜)を削ったのは今のところ1回だけ。
2.路面凍結の警告が少ない
路面が凍結しそうな気温になると、路面凍結の警告がメーターに点灯しますが、それが点灯する日が少ない。
3.水温が上がるのが早い
長距離通勤ではないので、冬は朝自宅を出発して会社に到着する頃の水温は70度位です。しかし今年の冬は85度位になっています。寒い日は会社に近づいていもエアコンの温風がぬるい日が多いのですが、今冬は会社に近づく頃にはしっかり温風が出ていみあす。
このように、車が冬の寒さの程度を教えてくれます。
今日(1月20日)は大寒です。1年で最も寒い時期のはずですが、今日の最高気温は14.9度だったのでこの季節にしてはかなり高い気温。
長期予報でも、平年より気温が高い予想が出ていて、最高気温が2桁の日が多いみたいですね。
寒いのは苦手なので暖冬は過ごしやすく楽なのですが、これが毎年続くようだとといろんな影響が出そうです。
好きな車と、暮らそう。
AUTORIESEN
052-774-6151
auto@riesen.co.jp
サービス工場Blog
車検、点検、整備のあれこれを毎日更新!
熟練のメカニックの匠の技をご覧頂になれます。