ついに200円超え

2024年6月11日

ポンドが200.24円に・・・。

単純計算ですが、現地費用(車両、通関、物流など)で30,000ポンドの場合、
約6,128,100円になってしまいます。

ユーロ離脱後の2020年6月11日のレートは約136円。
64円も変わっています・・・。
仮に上記の車両とした場合、4,080,000円となり、なんと『1,920,000円』の価格差。

さすがにこれだけの円安では輸入のご依頼は殆どありません。
逆にメーカーや輸出業者はウハウハでしょう。

この円安の影響もあってか、日本の中古市場も著しく高等しています。
某相場サイトの交流掲示板でも賑わっている話題です。

弊社でもオートオークションの仕入れには苦戦しています。
輸出業者や海外バイヤーの異常な相場には付き合えない。
非常に困ったものです。

円安はいつまで続くのか・・・。
政府や日銀には打つ手はあるのでしょうか!?
岸田さん、植田さん、ホント頼みます。

好きな車と、暮らそう。

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