Amazonをよく利用する人なら”Xiaomi”と言う家電メーカーをご存知かもしれません。

私もXiaomiの空気清浄機やヘルスメーターを使っています。スマートフォンも製造販売していますね。

そんなXiaomiが来年EVの生産を開始するそうです。

EVの初期投資額は約1,800億円、年間30万台のEVを生産する工場も建設する予定だそうです。

まずは手始めに低スペックで安価なモデルをリリースするのかな？と思ったら、Xiaomiの1号車は結構なハイスペックモデルです。

Xiaomi SU7
RWD、4WD
全長：4,997mm
全幅：1,963mm
ホイールベース：3,000mm

最高出力：RWDが299HP、4WDが673HP
最高速：RWDが210km/h、4WDが265km/h
CATLの三元系NMCバッテリーが搭載されるそうです。

家電メーカーならではの技術でしょうか、顔認識ロック解除システム等のハイテク装備も搭載されるそうです。Xiaomiの家電製品はスマートフォン（アプリ）との連携が日本の家電メーカーと比べ物にならないくらい簡単にできます。この強みをEVにも活かすようで、HyperOSと呼ばれる最新のオペレーションシステムを搭載するそうです。

好きな車と、暮らそう。

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