左ハンドル車
日本は車のハンドル位置は右側の国です。
右ハンドルの国や地域は少ないは少ないのですが、極少数と言うわけではありません。
↓ こんなにもあるのです。
右ハンドル(左側通行の国) |
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日本、タイ、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、インドネシア、東ティモール、ブータン、ネパール、バングラデシュ、インド、スリランカ、モルディブ、パキスタン、キプロス、香港、マカオ、クリスマス島、ココス諸島、イギリス、アイルランド、マルタ、ジャージー、ガーンジー、マン島、ケニア、ウガンダ、タンザニア、セーシェル、モーリシャス、モザンビーク、マラウイ、ザンビア、ジンバブエ、ボツワナ、ナミビア、南アフリカ共和国、エスワティニ、レソト、バハマ、ジャマイカ、セントクリストファー・ネイビス、アンティグア・バーブーダ、ドミニカ国、セントルシア、セントビンセント・グレナディーン、グレナダ、バルバドス、トリニダード・トバゴ、ガイアナ、スリナム、バミューダ諸島、タークス・カイコス諸島、ケイマン諸島、イギリス領ヴァージン諸島、アンギラ、モントセラト、フォークランド諸島、アメリカ領ヴァージン諸島、オーストラリア、ニュージーランド、キリバス、ツバル、ナウル、ソロモン諸島、パプアニューギニア、サモア、トンガ、フィジー、ピトケアン諸島、ノーフォーク島、トケラウ、クック諸島、ニウエ |
左ハンドル車のメリットは、輸入車に乗っているんだぞ、と言う気分を味わえるだけではなく、インテリアデザインが本国仕様のまま(右ハンドル化によって変なデザインになっている車種もある)であること、左に寄せるのが楽、あとはもともと左ハンドルの車の場合は左ハンドル車の方が不具合が少ないことがある、です。特に一昔前は右ハンドルにすることによって明らかに不具合が多くなった車種があります。例えばアルファロメオ156のブレーキシステム。最近はそういった不具合もかなり減っているとは思いますが。
メリット・デメリットで考えると、当然左側通行の日本では右ハンドル車の方が乗りやすいと思います。乗りなれてしまえば左ハンドルであっても何とも思わなくなります、道路の運転に関しては。
高速道路の料金もETCで支払える便利な時代。マクドナルドのドライブスルーもモバイルオーダーすれば、商品を受け取る時だけ頑張れば良い。ただ、どうしても面倒なことがあって精算機とゲートがセットになっている有料駐車場は苦戦します。ロック式や前払いの有料駐車場なら良いのですが、精算機&ゲートの駐車場(特に無人)だけは厄介です。強い雨が降っていたら最悪。
好きな車と、暮らそう。
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