最近新車の値段が高くなっていますが、アメリカから新車を輸入することがかなり厳しくなっています。

特に注目度の高い新型モデルの新車の状況は酷いです。人気の高いモデルは、新車受注スタートすると予約が殺到します。最近もあるEVを現地に問い合わせたところ、予約が殺到して納期は2年以上も先になると…。

アメリカの新車はメーカー希望小売価格の設定はあってもそれより高く売られることがあります。最近は新車不足の影響で投資目的で購入する人が増え、注目度の高い新型モデルはどんどん高額になっています。日本では一度登録した車両は新車価格を超えることがあっても、自動車ディーラーが新車を定価より高く売ることはありません。

そこに円安も手伝って、感覚としては日本で販売されている倍くらいの価格ですね。

円安はかなり深刻

10年前は1ドル80円位：50,000ドルの車が4,000,000円
今日は1ドル147円位：50,000ドルの車が7,350,000円

恐ろしい！

好きな車と、暮らそう。

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