とんでもない?コメディ映画

2016年6月13日

今日朝のテレビ番組で、今月17日に公開されるある映画の紹介をしていました。

その映画のタイトルは、帰ってきたヒトラー

ヒトラーがどんな人物だったのかは言わずもがなですが、彼の存在が無ければ世界中で今走っている車は違う姿だったかもしれません。それくらい車業界に与えた影響は計り知れないのです。

ナチス政権発足直後、ポルシェの創業者であるフェルディナント・ポルシェ氏に一般国民が購入できる大衆車の設計を依頼したのがヒトラー。これも有名な話ですね。

そんなヒトラーが現在に蘇ったらどうなるのか、をコメディ映画にした作品が帰ってきたヒトラー。

映画のタイトルからしてブラックユーモア感たっぷりな作品に思えてしまいますが、ブラックユーモアにするのですらどうなのか?と言われてしまいそうな程に禁忌とされるヒトラーを蘇らせてしまうような映画なので、アッハッハと笑い転げて見るだけのコメディとはちょっと違うかもしれません。

コメディ映画と言っても、ドキュメンタリーの要素も盛り込まれているらしく、ヒトラーが街に繰り出し街頭インタビューもします。街頭インタビューをして製作者側も予想しなかったことは、ドイツ国民がヒトラーの姿(勿論本物ではない)を目の前にすると多くが敬意を示していたことだそうです。また、心の何処かに彼(ヒトラー)の存在を誇らしく思う気持ちが残っているのではとも分析をしています。

ヒトラー役を演じるのがオリヴァー・マスッチ。何と彼はこの役のためにヒトラーの演説映像を500回以上も見て研究したそうです。500回も視聴したら本当に洗脳されちゃうのでは(笑)

帰ってきたヒトラーの予告映像

欧州の移民問題、トランプ氏の台頭等、各国に右寄りの風が吹く中で上映される”帰ってきたヒトラー“、是非見てみたいと思いました。幸いにも近くの映画館でも上映されるみたいなので。

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This post was written by auto_riesen